hair geneは第二第三の火曜水曜は連休になります。ご注意ください
6月の連休は12日(火)13日(水)と19日(火)20(水)です
先日の長谷川さんのブログにも書かれていた
南インドのインディゴ農家の写真が一枚もない件ですが
一枚もないわけではないですから
死にそうになって、床に寝ながら撮った写真が数枚・・・・。
何で写真を撮ったかと言うと
南インドのインディゴ農家の方の家の部屋にPCとテレビがあるのに電球がない!!
それにしても
この写真
何を撮ろうとしたかもあまりわからず
死をも予感させる緊迫感漂う写真!!
電気が来ているのに明かりがないのは南インドの農家に限ったことではなく
北インドのヘナの産地の農家も一緒!!
太陽とともに生きている!!素晴らしい!!
前置きはこのくらいにして
昨年兼子はヘナの師匠(北海道の方です)と一緒に日本からデリー飛び
インド時間の夜中の12時前に到着した僕らは
師匠がインドに行った時にいつも運転手を頼む「ラビさん」の車に乗り込みとりあえずホテルへ
翌日ケオ社社長「サニー」さん宅へ(色々面白いエピソードがありますがまた次回)
その日はサニーさん宅で夕食をふるまわれその後ホテルへ!
ここからジョードプルへ行ったりソジャットに行ったりと北インドの旅が始まるのですが(地図の左側)
緊張の連続と香辛料の料理しか出てこない攻撃で
南インドに行くころには内臓がやられていたと思われます。
長谷川のブログにも使われていた
下の写真は
ラジャスタン州ソジャットの「サン」さん宅にてご馳走を頂き
「お前はインドで生きていけるな!!」なんて言われ「ガツガツ」いい気になって食べる写真です
今回インディゴ農場は
いつも通り「チェンナイ」から車で数時間かけて行ったのですが
兼子はチェンナイで大変なことになるのです
北インドでは「インドで暮らせる!!」とみんなに言われていい気になるくらい
食に関してはいけたのですが
チェンナイのマリーナビーチの近くで食べた食事がダメだったのか、その夜から
吐きまくり(上から下から!!)
熱も上がり
それでもインディゴ農家に行きたくて翌日 師匠とともに車でインディゴ農場へ!!
今回はなんと師匠が初めて契約してインディゴ栽培を始めたインディゴ農家にも行ったのですが
その記憶 あまりありません・・・。
何度かお話しましたが
髪をインディゴで染めるというのは今では当たり前になってきましたが
初めてインドから日本に輸入をして染め始めたのが何と!師匠なのです
師匠曰く
まだあまりインディゴの事はみんなわかっていないから
詳しい場所とか農家の方の名前とかは言わない方がいいよ!!と言われました
今ケオ社はその方からインディゴは買っていません
他の契約農家の方から購入しています。
その方のところにも行きましたが・・・
あまり記憶がありません・・・。
でも
色々と面白い事件が起こり
その一部始終はお店に来ていただけたらお話しできますよ!!
インディゴ農家の写真がない
言い訳になったでしょうか??
次こそはきちんと写真撮ってきますね!
そのヘナやインディゴはこちらから購入もできますよ!