兼子は50歳を超えました
親にいたっては80近いわけで、だいぶガタが来るお年頃(兼子の親は父、母とも今のところ健在です)
下の写真はインドのナンパ仲間と、インドで美女を一緒にナンパしているところですが・・・(嘘です)
お腹が出ている彼
いくつだと思いますか?
答えは
30歳!!!!
彼に僕の年を言ったら「ほんとに言ってるのか??」と、信じられない!と言った感じ
(若いってことですからね!!これって・・・ちょっと自慢???)
僕も「あなたが30歳なんて!!」と とてもびっくり!!(僕より上かと思った!)
兼子の親世代が若いころは日本もだいぶ豊かになり、食べるものも今のように好きなだけ食べられるようになってきたころだと思います
(1950~60年代)
まだ好きなだけ飲んで、好きなだけ食べても、そのような時代が始まったばかりだから体調が悪くなる人なんてほとんどいませんでした。
そしてその生活が何年か続き
兼子の父親は、48歳の時に第一回目の脳梗塞の入院をしました(その後何回も入院をするのです)
何が言いたいかと言うと
インドの方はここ10数年で人口の1割の人たちが「たらふく」(お腹が出るほど)食事をできるようになったので(インドの人口は今13億チョイ)
その先に待っている恐怖はまだ実感ないのでしょうが、25歳を過ぎた男性も女性もみんなとは言いませんが、かなりの方が
彼のようにメタボリックです。
今後、インドもメタボ検診などがされるようになるかもしれませんが、今のところインドのサニーさんは「シーパップ(無呼吸症候群を直す機械)を使うのが金持ちのステータス」と言ってしまうような状態です。
インドは経済成長がものすごくて、人口の増加も爆発的です
なんて言っても5年で日本の人口の3倍の人が増えてるのですから、内需だけでもすごいことになりますよね
勢いがあるって、ある意味うらやましいです・・・・。が その後は大変そうですよね・・このままいくと・・・・・・。
話は日本に戻って
うちのオヤジは
生まれてからずっと日本に住んでいるので、
「メタボの人の行く末」は繰り返し周囲から言われて(テレビや新聞などからも)
脳血栓で3回も入院をして、死の淵をさまよったにもかかわらず(おやじも、金持ちの象徴「シーパップ」使ってます)
「人に迷惑はかけてない!!」くらいな事を言い現実から逃げています。
迷惑とは言わないけど・・・
人が苦しんでいるのを見るのは決して良いものではないです。
本人が一番つらいのはわかりますが、その恐怖に立ち向かってもらいたいと思う今日この頃です。
最近僕の周りの方で、体調不良で苦しんでいる方が多いので
今日はこんなブログを書いてしまいました。
体が資本だと思いませんか???
健康が一番!!