先日 長谷川さんの家の広大な裏山でとれた栗を大量に頂きました
とてもいい栗を あまりにも大量に頂いたので
まずは 虫がわかないように水につけました。
そこから取り出した栗を「煮たり」「焼いたり」二日ほど楽しみ
「こんなことではこの栗の量は消費しきれない!」と思い
(とてもいい栗だったのでダメにするのはもったいない)
うちの奥様の夢の「栗の渋皮煮」に挑戦!!
いつもは この手のイレギュラーな料理は(普段やらない料理)は 僕の担当なことが多いのですが
な!なんと うちの奥様が栗剥き機を買ってきて すべてやってくれました
重曹を入れてのあく抜きは 「あく」の色なのか「渋」の色なのかわかりませんが
この煮汁で布を染めたらいい色に染めあがるのでは??と思う良い色の煮汁が!!
「あく」抜きを重曹入れって2回ほど行い(渋皮の筋などをとる作業のして) 重曹抜きを 2回ほど行い
砂糖を入れて煮詰めて出来上がり
あまり美しくはありませんが
なかなかおいしい 「渋皮煮」が出来ました!!(ちょっと煮崩れてしまいましたがそれは おいしいからいいということで)
やはり おいしいものは 手間暇かかるんですよね!!
簡単になんでもできて手に入るのも なぜなのかを考えると 色々考えてしまいます。
ヘナや せっけんなどにも通じるものを感じます
僕は早く冷蔵庫に眠っている 米麹を使って甘酒を作らねば!!!
今回は 何で甘酒を作ろうかな?????
あ!そうそう
今回の渋皮煮かなり作ったのですが まだ栗残っているので
今日 家に帰ったら何かおいしいものになっていないかな~~と期待していたりするのですが・・・・。