2023年1月29日若潮マラソン！！　by兼子

兼子です

お元気ですか

2023年1月29日（日）恒例の千葉館山「若潮マラソン」に参加します

相変わらず良い季節はワラーチと裸足で走っている兼子ですが

最近忙しいのと調子がすぐれないのとであまり走れていなかったので
日本記録は望めそうにありません

夏の朝はアスファルトが熱く裸足で走れないので（兼子の足裏はまだ夏のアスファルトの熱さには勝てません）
ワラーチ履くのですが毎朝30分のランニングでこのとおり夏には日焼けします




若潮マラソンには一緒に出場している仲間が何人かいます
その一人がこの前大会前のヘアーカットに来てくれました
（髪形で風の抵抗を極力減らす！！）
若潮マラソンは20キロ付近まではな菜の花が咲き乱れ富士山が一望できる　のどかな海沿いを走るのですが


その先「かくッ」と曲がり角を曲がると内陸に入りそして極めつけは30キロ近くである「山登り！！」


下の写真は
山登りの始まりの曲がり角




ここを右に曲がると一気に登りが始まります



恐ろしや！！
でも
自転車では「マルコパンター二」さんを見てあこがれていたので
水玉の山岳賞ジャージを着て挑んだ時もありました


若潮マラソンに出て完走したもしくはそこを走った人は
ここの上り坂は「あそこはすごい！」とか「あそこは絶対歩いてしまう」とか「この先急坂あり　という看板が出ているのが余計なお世話でよりビビるからやめてほしい」
などなど
とても話題になりそこへの入口
20キロ地点の「かくッ」と曲がる曲がり角は皆恐れているものと思っていましたが
先日カットに来た知り合いランナーは
のどかな海沿いのコースがあまりにものどかすぎて「あまり好きではない」と言っていて
「かくッ」と曲がってから大好き！！と言い放ち
その後の登りにすべてをかける！！「絶対に登りでは歩かない」と「どM 」な発言
どMだね～と言ったら「苦しいのは嫌いだから俺はドSだ！自分自身にもSなだけだ」とわかるようなわからぬようなことを言っておりました

そして
めでたく登りが終わり
山を下り
曲がり角を曲がると

海岸に出ます！！

僕はここが好きですが（写真の右から来てした側の海の見える方に行くのがコース）
海岸に出ると・・・・。


下の写真の上の方に見える（はるかかなた）陸地らしきものが分かりますか？？？




ゴールはあそこなんです

景色は良くて、地獄の山から海岸に出て　さわやかなすがすがしい気分になっているのに
「えええええええ！！！まだあんなにゴール先なの！！！！」

と毎回気づいてしまうんです・・・
一度気づくと
毎年遠いゴールを確認してしまうんです・・・。

そんなこと思いながら毎年走っています

今年はあまり走ってないから
海岸線に出たあたりは地獄なんだろうな～～～？

なんて

今から恐れている兼子です
「そんなに怖いなら出なきゃいいのに」　と　自分でも思うのですが
出ちゃうんですよね
中毒ってやつですかね？？

なので

1月の29日日曜日は兼子はお休みです

そして
ネットショップも兼子が切り盛りしているので出荷が少し遅れるかもです
でも
みんなでせっけんやヘナやシャンプーをネットショップで買って
兼子を追い込んでください！！
お願いします

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アマゾンだけはせっけん売ってません（いろいろあって）
楽天はせっけんで「お得商品」あります